ターン動作

ターン動作は各スポーツにおいて重要な動作となります。
ただ真っ直ぐ走るだけでなく、素早く動くには素早く向きを変える能力も必要になります。
ターン動作のポイント
①最後の切り返しの外脚は地面に対して斜めに(大きく)接地する。
−次の内脚を着く際に、接地面(外脚)に対して重心が遠くにある方が身体は倒れやすく、内脚の接地が早くなる。
−床反力の向かう先を次の進行方向に向けられる。
※床反力:接地面を押せば、地面から押し返される力が返ってくる
この2点のメリットがある。

 

②内脚が着く前に身体は次の進行方向を向く

身体は倒れた方向に脚が自然と出る。

次の進行方向に身体を傾けることで、内脚を早く出しやすくなる。

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ターン動作を速くするには 

①地面からの反力(床反力)に対して関節が構造的に安定している事

②外脚が着いている時に身体を大きく捻る柔軟性

③外脚を大きく踏み出せる(①②とのバランスも必要)

以上、3つが必要です。

 

そして、それを可能にポイントが

①関節安定 ②脊柱柔軟性 ③連動性

になります!!

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ストップ動作

スポーツにおいて止まる動きは非常に大事な動きになります。

例え速く動けても止まる技術が不十分では早く動き出すことができなくなる。

 

ストップ動作には2つの止まり方があります。

①予測して止まる動き(数歩で止まる)

②予測できない状況で止まる動き(急ブレーキ)

 

①予測して止まる動き(数歩で止まる)

減速時には前方へ慣性が働くため、急減速時には身体は前方に煽られる。

身体を起こし後方への力を働かせることで、煽りを少なくなるようにしている。

重心を後方に残し、重力で前方への慣性を相殺するため筋肉を必要以上に使わない止まり方になる。

止まるまで時間はかかるが止まった後の次の動き出しは早くなる。(筋への負担も少ない)

※2名の選手の違い

上の選手は減速を3歩で行っている。下の選手は減速を2歩で行っている。

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②予測できない状況で止まる動き(急ブレーキ)

身体を起こす時間的余裕はないため、身体は前方に煽られやすい。

そのため重力を利用して止まる動きは難しくなるため、前方への煽りを筋肉により止める必要がある。

膝が前方に出ないように止まることで、股関節後面の筋肉を使い、止まることができる。

 

プレーでは①②両方とも必要になり、それぞれでの必要な身体の機能は異なってくる。

どちらの動きが苦手かを理解し、必要なトレーニングをしていきましょう!!

身体操作能力−連動性−

②脊柱と腕・脚の連動性

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体幹を回旋する時に、腕と脚も連動して動きます。

その連動性が滞ることなく、末梢に力が伝わることでエネルギーのロスがなくなります。

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例えば、身体を右に捻った時に右足では、足裏の外側に体重が乗ります。

なんらかの原因で右足関節の動きが悪く右足の内側に体重が乗る場合、上位の関節では体重を右足に乗せるために補う動きをします。

 

この本来の連動性が損なわれた動きは、他の関節で補うことになり、動きのロスになります。

 

どんなにイメージ通りに動こうとしても、関節が正しく動かなければ身体の動かし方を改善してもどうしようもないということで。

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体幹と四肢は必ず連動して動きます。

この連動性は全て、関節の動きで決まります。

 

動かない関節を無理やり動かそうとしても、かばった動きをするだけ。

 

脊柱を自由に動かせるようにするためには、各関節が正常な動きをしていることが前提となります!!

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身体操作能力−重心移動−

③重心移動能力

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重心を移動させやすくするには、

①上位から移動する

身体の中でもより上位を移動させると、重心は移動させやすくなります。そのため上半身を動かすことで重心は移動しやすくなり、素早く動くポイントとなります。

 

②重心を高くする

重心が高い状態の方が身体は傾けやすいため、重心移動はしやすくなります。

身体を傾ける際に曲がりすぎない(重心を低くしすぎない)ことが大切になります。

※重心が低い方が安定しますが移動しにくくなります。

 

③支持基底面(地面に接している部分)を狭くする

より不安定な状態の方が、身体は傾きやすくなります(倒れやすくなる)。その不安定な状態においても地面から加わる反力に対して関節が適切な位置を保ち続けることが必要になります。

素早く動くには、上半身の柔軟性とそれを支える下半身の柔軟性・筋力が必要になります。

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身体操作能力−脊柱柔軟性−

身体操作能力向上のポイント

脊柱柔軟性

連動性

重心移動


①胸郭(胸回り)に対する頭部・骨盤帯に対する胸郭をコントロールするための脊柱柔軟性

(左)骨盤に対して両肩のラインが傾く(右)両肩のラインに対して骨盤が傾く

動きをコントロールする上で、大事になるのが安定です。

安定しなければ動けません。

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動きの中で姿勢を保持する反応として、

平衡反応という身体の傾きに対して頭部を垂直に保つ反応が起こります。

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骨盤と胸郭どちらかが傾く状況になっても、脊柱の柔軟性があることで頭部を垂直に保ち姿勢を保持できるようになります。

どんな状況でも姿勢を保持するには、頭部を垂直に保つための脊柱柔軟性が必要になります。

傾きに対して脊柱の柔軟性が低下していると、姿勢を保持できないため簡単にバランスを崩してしまいます。

身体操作能力向上の第一歩は脊柱柔軟性の改善です!!

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連動性トレーニング

L-fit.のTraining conceptの一つである

“連動性”

についてご紹介します

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背骨は、筋出力(力を発揮する力)にとっても重要な存在。

腕や脚などの各部位と背骨が連動して動くことで、最大限の力を出すことができます。

体幹が動くと同時に腕・脚も動きます。

その動きに滞りがないことで、動きのロスがなくなり、そこから繋がるカラダ全体の筋出力の向上が望めます。

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関節が安定し、脊柱の柔軟性が改善されたら、

脊柱と四肢を連動させ、無駄のない動きを獲得しましょう!!

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脊柱柔軟性トレーニング

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地球上に常に存在する重力。

私たち人間は、4足歩行の動物よりもその影響を強く受けています。

進化の過程で立位となった人間と重力の関係を良好に保ってきたのが「背骨」。

S字カーブを描くことで重力の抵抗を分散し、カラダを支えています。

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脊柱柔軟性を改善し、疲れにくく、無駄のない動き作りの第一歩です。

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