L-fit.オリジナルセミナー 〜足関節局所トレーニング編〜

前回の足関節の評価を活かし、

・扁平足タイプ

・ハイアーチタイプ

の2種類に分けて、それぞれに必要な足関節局所のトレーニングをお伝えします。

 

①足関節底屈・背屈可動域改善

どちらのタイプでも共通して改善したいのは、足関節底屈、背屈の可動域制限になります。可動域制限は足関節底屈筋の機能不全やKnee-in toe-outを引き起こしてしまします。

特に距骨の後内側滑りが阻害されることで、足関節背屈制限、足部外転を伴う背屈になります。その結果、立位で荷重することで膝外反つまりKnee-in toe-outしやすくなってしまいます。

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②ハイアーチタイプに対するアプローチ

ハイアーチタイプはLeg-heel Angleで内反、NDで舟状骨が下制しなかったパターンです。

ハイアーチタイプは距骨下関節が回外しています。これに対して前足部の回内可動域が確保されていればKnee-inを呈することは少ないですが、前足部の可動域制限を伴っていた場合、前足部の可動域制限を膝の外反で代償することでKnee-in toe-outを呈するため、注意が必要になります。

逆に前足部の可動域が確保されていれば、足部の外側に荷重が集中しやすくなる為、足関節内反捻挫やジョーンズ骨折のリスクが高まる可能性があります。

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③扁平足タイプに対するアプローチ

扁平足タイプはLeg-heel Angleで外反、NDで舟状骨が1cm以上下制したパターンです。

扁平足タイプはショパール関節外転を伴います。これは後脛骨筋の機能不全が要因として考えられます。

ショパール関節が外転することで、足部の内側に荷重が集中しやすくなります。

すると、外反母趾や足底筋膜炎などのリスクが高まる可能性があります。

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どちらのタイプなのか評価して、それに合ったトレーニングをすることで、足関節をニュートラルの状態を保てる様になります。

この様にして関節の安定化を図った上で全身の連動性を高めるトレーニングへと移行していくことが重要です。

局所の問題は必ず全身に波及していきます。

だからこそ第一優先は関節安定です。

 

L-fit.オリジナルセミナーでは、この様に局所の評価から改善の方法、全身の連動性を高めるトレーニング方法をお伝えしています。

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