L-fit.オリジナルセミナー 〜足関節運動学編〜

L-fit.オリジナルセミナー担当講師の渡辺です。

L-fit.がどのようなコンセプトを基にコンディショニング・トレーニングを展開しているのかを医療従事者向けにお伝えしていきます。

ここでは、OKC(足底が床に固定されていない状態)とCKC(足底が床に固定された状態)の時の足関節の関節運動についてお伝えしていきます。

【OKC】

足関節底屈には外反

足関節背屈には内反

の動きが連動して起こると考えられます。

【CKC(歩行)】

CKCの動作を考えるときは、歩行に着目して考えると様々な動作に応用できると考えています。その為、CKCについては歩行動作を中心にお伝えします。

I.C〜L.Rでは足関節背屈、距骨下関節回外位で接地をします。骨性に安定性を得られたポジションのため、初期の強い衝撃に耐えられます。

その後、L.R~Mstにかけて足関節は背屈、距骨下関節は回内していき、衝撃の吸収と荷重のコントロールをしていきます

これを制御するのが、後脛骨筋とヒラメ筋です。この筋肉がしっかりと働くことで、足関節の過剰な背屈や回内を防ぎます。もしこれらの筋肉がサボっていると、回内が過度になり扁平足障害に繋がったり、前足部に過重が集中してしまい、前足部の障害に繋がってしまいます。

スクリーンショット 2018-08-20 17.22.37

 

Tstは立脚期最後の蹴り出しで、足関節は底屈、距骨下関節は回外していきます。

蹴り出しは母趾球で行えることが重要で、母趾球で蹴り出しをすることで、反対側に重心を移動させることができ、スムーズな歩行に繋がります。

母趾球で蹴りだす為には、長腓骨筋の機能が重要になります。

スクリーンショット 2018-08-20 17.22.46

 

この様にOKCとCKCの動きはそれぞれ異なる為、OKCの動きの評価なのか、CKCの動きの評価なのか分けて考える必要があります。

最終的な目標はCKCの動作改善です。

CKCの動作を正しく行うためには、最低限OKCでの動作が改善しなければなりません。

 

その為、オリジナルセミナーではCKCの評価と合わせてOKCの評価を行い、足関節のどこに問題があるのかを見つけて改善を図っていきます。

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