素早く動くための減速動作
減速動作 早く(速く)動き出すには適切に止まる必要があります。トップアスリートは止まる⇄動くの切り返しが早い(速い)のではないでしょうか。 トップレベル選手 2種類の減速動作 ❶Quick foot stop(数歩で止ま…
千葉県松戸市 常磐線松戸駅徒歩1分 理学療法士による動きに特化したパーソナルトレーニング
減速動作 早く(速く)動き出すには適切に止まる必要があります。トップアスリートは止まる⇄動くの切り返しが早い(速い)のではないでしょうか。 トップレベル選手 2種類の減速動作 ❶Quick foot stop(数歩で止ま…
ターン動作で重要となる軸脚のトレーニングをご紹介します。 ターン動作では次の進行方向を考慮して、軸脚に重心を残した状態でのターンを目指していきます。 重要な機能として ✔︎足部外側の安定✔︎股…
走動作は、地面からの反力を利用し前方に進む動作です。 地面に素早く強く力を加えることで、地面からの反力を得て前方に推進していきます。あらゆるスポーツにおいて走る動作が加わり、スポーツの一局面ではその速さを競う場面は多く見…
体幹と下肢を繋ぐ唯一の筋である腸腰筋(厳密に言うと大腰筋) また身体重心位置をまたぐことから、姿勢をコントロールする上で非常に重要な役割を果たす筋と考えられます。 さらに腸腰筋は横隔膜と連結することから、呼吸とも密接な関…
股関節は体幹と隣接しており、股関節の筋肉は骨盤に付着するため、体幹筋群と連結します。 そのため、柔軟性を改善するには連結する部分を意識し、体幹筋と股関節筋を同時にストレッチすることで効果が上がります。 ストレッチにより柔…
固定→安定へ 以前のこちらの記事で3つのバランス戦略についてお伝えしました。 バランスが良いとは、 一点で止まるだけでなく、大きく動き倒れそうになっても倒れない、転びそうになっても一歩踏み出せることもバランスが良い定義と…
セルフケアでは筋肉を解しストレッチをすることが一般的ですが、関節の動きを考慮し関節が噛み合う状態に改善することが最も効果的なセルフケアと考えます。 噛み合わない関節を無理やりストレッチすることは、壊れたドアを力づくで動か…
ハムストリングスが硬くなる原因 ハムストリングスが硬い人の特徴と原因についてお伝えしていきます。 膝が痛い方やスポーツ選手でもハムストリングスが硬い方は多いかと思います。ハムストリングスが硬いことで膝が伸びない、骨盤が後…
股関節が硬い・硬くなる理由 股関節後外側面(大殿筋・中殿筋・小殿筋)が硬い選手は多いかと思います。 殿部が硬くなると股関節の動きが制限され、他関節に負担がかかるだけでなくパフォーマンスにも大きな影響を及ぼすことになります…
内転筋 内転筋は股関節の内側につき、股関節の安定性や動きに関与します。 筋肉が固まってしまうと、筋が発揮する力が落ちてしまったり、関節の動きを悪くしてしまうため、しっかりケアしていきましょう! 参考にしていただけたら幸い…